映画雑感『ブルーに生まれついて』

作品:ブルーに生まれついて (字幕版)
執筆:2020年5月17日
原題:Born to be blue
情報:1時間37分、2016、R15+
鑑賞時期:2020年5月
視聴環境:自宅
監督 ロバート・パドロー
主演 イーサン・ホーク, エレイン:カルメン・イジョゴ, カラム・キース・レニー

ジャズ・トランペッター&ヴォーカリストのチェット・ベイカーの伝記的作品と思いきや、実はかなりフィクションが入っているらしい。それでも、いや、それだからこそ、チェット・ベイカーの孤独や哀しみ、愛の渇望が表現されていたのではないだろうか。

この映画について、ジャズマンの菊地成孔さん(サクソフォン奏者など)が解説している以下のサイトが面白かった。
菊地成孔『ブルーに生まれついて BORN TO BE BLUE』を語る
https://miyearnzzlabo.com/archives/41279

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